【高たんぱく15分】鶏むね×ブロッコリーのレンジ蒸し|元プロのパサつかせないコツ+たれ5種で飽きない

今日の献立レシピ

鶏むね×ブロッコリー、体にいいのは知ってるけど…

正直に告白します。鶏むね肉、お値段の都合で手が伸びる……ありますよね(笑)。ぶっちゃけ、ほかのお肉が高いんだものー。

でも正直、ちょっと筋トレ飯っぽくて家族のテンションは上がらない。「えー、また鶏むね…?」って、言わなくても顔に出てるんだよねー。こっちはそういうの敏感だからー(笑)。

しかも、味気ないというか、パサパサになっちゃう。「余熱で火を入れて」なんて言われても、生肉は怖い。特に鶏肉は気をつけなきゃだし……で、結局火を入れすぎちゃう

——わかります。その気持ち、ぜんぶわかります。今日は、その悩みを全部解決します🐻 どうも、ぺこくまです。

なぜ鶏むね×ブロッコリーが「最強」なのか

まず鶏むね肉。低カロリー・高たんぱくの代表格で、100gあたりのたんぱく質は約23g。脂質が少ないので、ダイエット中でも安心して食べられます。

そしてブロッコリー。ビタミンC・葉酸・食物繊維・鉄分が豊富で、野菜の中でも特に栄養密度が高いと言われています。ビタミンCはたんぱく質の吸収を助ける働きもあるので、鶏肉と一緒に食べると栄養の相乗効果が生まれます。

安い・栄養・作り置きが効く、の三拍子。お財布にも体にも優しい——ダイエット中の方も、疲れが取れない方も、家族に栄養を食べさせたい方も、みんなに向いている組み合わせなんです🐻

鶏むねを「パサつかせない」元プロのコツ

パサつく原因、それはね……水分がないから

……知っとるわ、って話ですよね(笑)。でも、ここからが本題。

お肌がカサカサのとき、どうします? 保湿しますよね。鶏むね肉も同じなんです。保湿してあげればいい。その保湿が、「下味」と「余熱」。この2つで、レンジでもプロみたいにしっとり仕上がります🐻

① まずは下味で「水分を入れる」
鶏むね1枚に、塩ひとつまみ・酒大さじ1くらい。ざっくりでOK。塩が水分を抱え込んでくれて、酒がしっとりさせてくれる。お肌でいう化粧水みたいなものですね。

② 切り方は「そぎ切り」で
包丁を寝かせて、お刺身くらいの角度で。厚みはお刺身の2倍くらいが目安。こうすると繊維が短く切れるので、火が通りやすくて、食べたときもやわらかい。厚みをそろえると火の入りもムラなくなります。

③ レンジ+「蒸らし」でしっとり閉じ込める
耐熱皿に並べて、ラップをピチッと。ふんわりじゃなく、ピチッとが大事。蒸気を逃さないことが保湿になります。600Wで加熱(※量によるので、まずは短めにチンして様子見。中がピンクなら追加でチン。レンジってクセがあるので…うちのも何ワットか怪しい、笑)。

そして——「チン」てなっても、すぐ開けない。そのままレンジの中で5分待機。この5分が"余熱"。じわーっと火が入って、芯までしっとり。生肉が怖くて火を入れすぎちゃう……あの失敗が、これでなくなります。

鶏むねとブロッコリーのレンジ蒸し(15分)

しっとり仕上がった鶏むねとブロッコリーのレンジ蒸し

材料(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚(約250g)
  • ブロッコリー 1/2株
  • 塩 小さじ1/2
  • 酒 大さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • 生姜チューブ 2〜3cm

作り方

  1. 鶏肉を切る:繊維を断つように斜めに薄くそぎ切り(厚さ5〜7mm)。厚すぎると火が通りにくく、薄すぎるとパサつく。
  2. 下味をつける:ボウルで塩・酒・ごま油・生姜チューブをよくもみ込む。5分おくとよりしっとり(急ぎはすぐでもOK)。
  3. 耐熱皿に並べる:鶏肉を重ならないように広げる(重なると火の通りにムラ)。ブロッコリーは小房にして周りに均等に。
  4. レンジ加熱:ラップをピチッとかけて600Wで加熱(目安6分・500Wなら7分/量により調整。まず短めにして様子見でも◎)。
  5. 蒸らし&仕上げ:終わってもすぐ開けず、そのまま5分蒸らす=しっとりの最大のコツ。仕上げにお好みのたれを。箸で割って中がピンクでなければOK(ピンクなら追加でチン)

レシピにすると難しそうに見えますが、やることは「下味→そぎ切り→チン→5分待つ」だけ。火を使わないので、暑い日でもキッチンが地獄になりません🐻 そして念のためもう一度——加熱時間はあくまで目安。心配な時は切ってみて、中が白くなってればOK。ピンクならもう少しチンしてくださいね。

たれ5種、全部「混ぜるだけ」

鶏むねとブロッコリーに合うたれ5種
  • ① ポン酢+ごま油(さっぱり定番)…ポン酢大2+ごま油小1
  • ② 醤油+生姜+はちみつ(甘め・子供向け)…醤油大1+生姜1cm+はちみつ小1。ご飯がすすむ
  • ③ マヨネーズ+醤油+少しの酢(コク旨)…マヨ大1+醤油小1+酢小1/2
  • ④ ごまだれ+豆板醤(ピリ辛・大人向け)…市販ごまだれ大2+豆板醤少々
  • ⑤ オリーブオイル+塩+レモン汁(洋風)…オリーブ油小2+塩ひとつまみ+レモン少々

同じ鶏むねでも、たれを変えるだけで「また鶏むね…?」が「お、今日は何味?」に変わります🐻 我が家のいち推しは②の醤油+生姜+はちみつ。子供がごはんをおかわりします。迷ったら、まずは①ポン酢ごま油か②から。全部「混ぜるだけ」なので、構えなくて大丈夫です。

作り置き・お弁当にも便利

鶏むねとブロッコリーを詰めたお弁当

これ、作り置きにもすごく便利。冷蔵で1〜2日もつので、週の前半に作っておくと、水曜・木曜の「もう何も考えたくない日」が救われます。

そして翌日のお弁当にもそのまま。……ただし梅雨〜夏は、お弁当に詰めるとき"傷ませない工夫"も忘れずに。コツはこちらにまとめました👇

梅雨のお弁当・傷ませない7つの鉄則|元プロの食中毒対策

献立に迷ったら、はらぺこAIに🐻

「ブロッコリーと鶏肉はあるけど、他に何が作れる?」というときは はらぺこAI の冷蔵庫モードに食材を入れてみてください。手持ちの食材から献立を考えてくれるので、毎日ゼロから悩まなくて済みます。

👉 はらぺこAIの冷蔵庫モードを試す

これだけ覚えておけば、間違いない

安い、栄養もある、作り置きもできて、たれを変えれば飽きもこない。細く割いてバンバンジーにも、これからの季節は冷やし中華のハムの代わりにも。——鶏むね肉とブロッコリー、やっぱり最強コンビなんです。

「また鶏むね…?」って顔をされても、もう大丈夫。しっとり仕上げて、たれで七変化。これさえ覚えておけば、お財布にも体にも優しい一品が、いつでもサッと作れます。

暑くて何も作りたくない日、節約したい月末、疲れて帰ってきた夜に。レンジにおまかせして、あなたは5分、のんびり待つだけ🐻

こちらの記事もどうぞ


ぺこくま — 元プロ料理人(経験15年)。
献立に悩む全ての人の味方でありたい人。

コメント

タイトルとURLをコピーしました